はじめまして、発達障害児の母です。
はじめまして。
発達障害児の母、「かすみ」です。
1980年代生まれで、雪国で暮らしています。
長男が小学2年生のときに、発達障害と診断されました。「まさかウチの子供が?」と、それまで気づくことができなかった自分を責め、今からできることを全てやろうと心に決めました。
でも、そう簡単じゃなかった。
発達障害を受け入れたはずなのに、長男の特性に寄り添えずにいました。私が仕事をセーブしたことで、長男の困りごとが目につくようになり、今まで上手くいってたこともスムーズにできなくなりました。(のちにブログで書きますね)
家族がしあわせに暮らせるように…
長男が大人になっても困らないように…
今は学校の先生やスクールカウンセラーに相談したり、インターネットやSNSで情報収集をしています。長男は小学4年生になりましたが、悩みは尽きません。
我が家の体験談や調べたことが、同じ悩みをもつ保護者のお役に少しでもたてればと思い、ブログを開設しました。すべての方に支持される内容ではないかと思いますが、参考までにどうぞよろしくお願いします。
長男の発達障害について
小学2年生のときに、自閉症スペクトラム(ASD)と診断されました。
発達性学習障害、発達性強調運動障害、ADHD(注意欠如)も当てはまるかもと。
- 2018年10月 WISC-IV(IQ 76)
- 2018年12月 AN-EGOGRAM、感覚プロファイル実施
- 2019年 1月 軽度の自閉症スペクトラムと診断される
- 2019年 1月 鈴木式知能検査(IQ 69/-2歳レベル)
詳しくは、今後ブログにてお伝えしていきますね。
家族の紹介
長男(あっくん)
自閉症スペクトラムの長男・あっくん。
放課後デイサービスに、週3回通っています。
外で頑張っている分、おうちでは態度が悪い…
優しくて、運動神経がバツグンの兄ちゃんです。
妹(なーちゃん)
まだ小さくて、発達状況がわかりません。
歩くのも喋るのも、長男より早い。
我が家のアイドルは、いつも歌って踊っています。
夫
家事力が高め。
長男の発達障害を認めるまで、衝突が絶えなかった。
現在は理解してくれている…と思いたい。
わたし(かすみ)
自閉症スペクトラムについて調べまくってる母。
知識を吸収しても、実行する難しさを痛感中。
自分も忘れないように、このブログで紹介していきたいと思ってます。
その他にも、いろんなお話をしていきたい!